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会員フォーラム
12/05 10:00up
■事実========================
(日本時間23:00-07:00)
UJ 119.33 - 120.24
EU 1.2339 - 1.2455
ダウ -12.52
QE反対派が多いことが判明して欧米株が下落
EURUSD:上げ幅縮小
USDJPY:ECB理事会前の水準まで戻る
■材料=======================
英 MPC政策金利、資産買い入れ規模・・・据え置き、市場予想通り
欧 ECB政策金利、そのほか金利・・・・・据え置き、市場予想通り
米 新規失業保険申請件数 △
米 失業保険継続受給者数 △
ドル売り
ADP雇用報告、ISMと方向性は同じ
原油
サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコ、公式売却価格に関する先のメッセージを撤回。1月積みのアジア・米国顧客向け原油価格を引き下げ
⇒WTI原油先物さらに下落
■欧州状況=====================
ドラギECB総裁
・ECBのバランスシートは2012年初めの水準に戻る
⇒理事会の過半数が支持し全会一致ではない
・必要であれば追加刺激の実施でECB政策委は全会一致
・ECBが1月に新たな措置を決定するとは限らない
⇒QEの協議について、さらなる作業が必要。QEをめぐるさまざまな選択肢を含めあらゆる措置を検討した。
・TLTROの規模を正確に推定することは非常に難しい、第2弾の条件は第1弾と同じ
(事実)
早期のQEに対する言及が無く、ユーロの買い戻し
下落:USDJPY、ダウ先物、225先物、欧州株
上昇:EURUSD、ゴールド
独ウェルト紙「ECB総裁の提案するQEプランに、ラウテンシュレーガーECB専務理事とメルシュECB専務理事、クーレECB理事が反対した」
ユーロ圏GDP見通しの引き下げ
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(アナライズ)
ECBによる国債購入観測は後退、しかし大勢の予想通り
来週のGDP二次速報への警戒が浮上
■日本株=====================
「独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構」
沖縄本島沖に金属鉱床を発見(過去発見された鉱床としては最大規模)
⇒重要な資源だが、中国の圧力も強まる
買っていた海外投資家:11月最終週に売り越しに転じている
日本の個人:直近6週連続売り越し
信託銀行:2週連続買い越し
⇒選挙を前にして一段と官制相場色が強くなっているので反動警戒タイミング
「GPIF」
来年1月、具体的な運用方針を議論する投資委員会を立ち上げ
(アナライズ)
終値ベースでダウと日経平均の逆転せず
⇒日本株の上昇余地維持
日本株は雇用統計前で下げ幅は限定的
⇒ドル円、225共に昨夜調整済み。しこりは解除
■GS顧客向けレポート=========================
GS顧客向けメモ:
昨日のECB会合にむけて、ダウンサイドのオプション保有と推奨
パブリックレポートで「ECBは2015年上半期に追加緩和を実施」と予想
■NYHFレポート=========================
USDJPY
120.50 売り厚め、OPバリア
120.20 超えるとSL買い(昨夜のターゲット)
120.00 大口オファー、OPバリア
NY時間 5日に10億ドル
NY時間 8日に22億ドル
119.99あたりに2100本程度のオファー(昨日ロンドン時間時点)
119.45/50 good offer
119.30 割り込むとSL売り(昨夜のターゲット)
119.00 買い厚め、OPバリア
118.80 米系大手のSL水準
■雇用統計に向けて==========================
「堅調予想」
今週は、雇用に関しての指標は概ね市場予想を下回った。
ADP雇用報告 20.8万人(予想22.2万人)
ISM非製造業
新規失業保険 29.7万件、236.2万人(29.5万件、231.8万人)
⇒下ブレでも想定内。むしろ、(続き)会員フォーラムで公開中→
■テクニカル分析==========================
USDJPY
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■予定==========================
16:00 独 製造業受注
19:00 欧 Q3GDP(改定値)
22:30 米 非農業部門雇用者数、民間部門雇用者数、失業率 ★
22:30 米 貿易収支
24:00 米 製造業受注指数
28:45 米 フィッシャーFRB副議長講演
■12月のイベントカレンダー==========================
・米国・雇用関連指標
12月5日(金)?雇用統計
12月8日(月)?労働市場情勢指数(LMCI)
12月9日(火)?労働異動調査(JOLTS)
・欧州中銀関連
12月11日(木)2回めのTLTRO (条件付き長期リファイナンス・オペ)
・12月11日(木)スイス国立銀行(中銀)金融政策理事会
・ユーロ圏関連
12月16日(火)ユーロ圏製造業・サービス業・総合PMI 速報
12月16日(火)ドイツ・ZEW景況感指数
12月18日(木)ドイツ・IFO企業景況感指数
12月19日(金)ユーロ圏・マネーサプライ/民間貸付
・12月17日(水)?FOMC会合・四半期経済見通し・イエレン議長記者会見
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12/04 17:45up
119.90L-95C
119.90L-93C
119.87L-92C
119.86L-93C
など、落ちたら拾うの繰り返しで、120円超えを狙っています。
【ティム・トゥーヒー・ゴールドマンサックス・エコノミスト】
「豪ドルは向こう3ヶ月、83セントまで下落する見通し」
「今後12ヶ月で79セントまで下落すると予想」
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12/04 11:00up
■事実========================
(日本時間23:00-07:00)
UJ 119.30 - 119.86
EU 1.2300 - 1.2327
ダウ +33.07
■材料=======================
米 ADP雇用統計 △
米 ISM非製造業景況指数 〇(雇用以外の大半のサブ指標は上昇)
週末の米雇用統計に対する期待感なし
オバマ大統領「日欧経済の低迷が米経済に影響を及ぼす可能性」
ブラジル中銀政策金利 11.25%→11.75%に引き上げ
ウクライナ原爆停止
11/28電気系統の故障が原因とみられる停止
12/03に発表
12/05に復旧の見通し
放射性物質の拡散はない
東部のザポロジェ原発で原子炉1基が「事故」のため停止
一部地域への電力供給が滞っている
大手の産業需用家にエネルギー消費を自主的に節減するよう要請する方針
ウクライナは4か所で原発が稼働、核燃料はロシアに依存
同国の債務保証コストが一時、5年半ぶりの高水準を更新
ムーディーズ格下げ
NTT、NTTドコモ、アステラス、武田、富士フイルム、7&iHD、沖縄電力
■欧州状況=====================
イギリス
GDP成長率見通しを上方修正
2015年 2.3% ⇒ 2.4%に引き上げ
2014年 2.7% ⇒ 3.0%に引き上げ
⇒ポンド買い
ロシア ルーブル反発 中銀が介入
⇒ゴールド 欧州時間から買われている
ECB
期待感からユーロが下落
ABSやカバードボンド、社債買取に次ぐサプライズは??
国債の買い入れ
(12/11のTLTROの結果を見極めてからだろうという見方が大勢)
■日本株=====================
日経新聞「安倍内閣支持率、2ポイント低下し42%に、世論調査」
自民、300議席うかがう
ソフトバンク 東南アジアのスマホ配車に300億円出資
原発安全投資 2.4兆円超追加
■GS顧客向けレポート=========================
S&P500に高値警戒感
各国利回り低下中
⇒日本:2年債利回りがマイナス、5年債利回りも過去最低の水準
⇒ドイツ:10年債利回りが11月末に0.6%台と過去最低の水準
⇒フランス、イタリア、スペインなど:長期金利も歴史的な低水準
⇒インド、韓国:長期金利も年初来の水準
AUDUSDは売り
GBPJPYは買い
ゴールドロング継続
原油ショート継続
■NYHFレポート=========================
USDJPY
120.50 売り厚め・超えるとSL買い、OPバリア
120.00 大口オファー、OPバリア
NY時間 4日に25億ドル
NY時間 5日に10億ドル
119.45/50で、good offer
118.80 米系大手のSL水準
原油
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■テクニカル分析==========================
USDJPY
120円レベルに強いレジスタンス
4日、5日 オーバーラップは117.85-119.29
6日 押したところはやはり買われる
8日(月) 変化日(株式・商品市場に特化した変化日)
EURUSD
12月のレンジ想定
1.2300~1.2650
原油が下がり続けるなら、さらにユーロ安に繋がる
■予定==========================
21:00 英 MPC政策金利発表、資産買い入れ規模発表 ★
21:45 欧 ECB政策金利発表 ★
22:30 米 新規失業保険件数、失業保険継続受給者数
22:30 欧 ドラギECB総裁記者会見 ★
■12月のイベントカレンダー==========================
・米国・雇用関連指標
12月3日(水)?ADP全米雇用報告
12月5日(金)?雇用統計
12月8日(月)?労働市場情勢指数(LMCI)
12月9日(火)?労働異動調査(JOLTS)
・12月3日(水) 英財務相、秋季財政報告
現地時間 12:30(日本時間 21:30)スタート予定
・欧州中銀関連
12月4日(木)?欧州中銀(ECB)金融政策会合・ドラギ総裁記者会見
12月11日(木)?2回めのTLTRO (条件付き長期リファイナンス・オペ)
・12月11日(木)?スイス国立銀行(中銀)金融政策理事会
・ユーロ圏関連
12月16日(火)?ユーロ圏製造業・サービス業・総合PMI 速報
12月16日(火)?ドイツ・ZEW景況感指数
12月18日(木)?ドイツ・IFO企業景況感指数
12月19日(金)?ユーロ圏・マネーサプライ/民間貸付
・12月17日(水)?FOMC会合・四半期経済見通し・イエレン議長記者会見
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12/04 9:00up
120円での防戦売りが多いようなら、叩いてきますので、売りには入れません。
一方で、必ず、円安への口先介入は入ります。
したがって、買うこともできません。
また、昨日は狙いましたが、本日はECBということでユーロは扱えません。
したがって、豪ドルを見ていますが、もう少し様子を見ます。
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12/03 11:30up
■事実========================
(日本時間23:00-07:00)
UJ 119.03 - 119.28
EU 1.2376 - 1.2427
ダウ +102.75
ナスダック、S&P500も上昇
USDJPYが119を割らなかったことが最重要
■材料=======================
米債と金利
MSが米利上げ予想を2016年1月に後退⇒米債が買われる(教科書とは逆)
FRBフィッシャー副議長 FOMCは低金利を「相当な期間」の文言削除が近づいている⇒非常に大きな発言
米ブレークイーブンも短期で5bp弱縮小と低インフレ懸念は払拭されるどころか、悪化の兆し
円安・米株高受けたUSDJPYの動き
米10年債利回りが2.22%台→2.28%台まで上昇する間、119.29まで続伸
米主要3指数が軒並み値を上げると119.30の高値
ロシア・ルーブルは、対米ドルで5%以上の下落。
米大統領、国防長官候補にアシュトン・カーター氏指名へ
■米国株=====================
NY原油先物
原油反発は1日で終わりこの日は2.6%急落
イラクが北部のKurdishからの輸出を増加させるとのこと
OPEC来年1-3月期にも緊急会合を開く可能性
イエレン議長、経済情勢・政策見通しに言及せず
フィッシャーFRB副議長
「インフレが低下に向かえば、FRBは金利をゼロ%近辺にとどめる」
「最近の日本の政策行動は適切」
「原油安は米成長に非常にプラス」
■欧州状況=====================
買い材料
CSがドイツとスペイン株をオーバーウェイトへ
英株をアンダーウェイトからイコールウェイトへ引き上げ⇒ポンド上昇
カーニー英中銀(BOE)総裁
「融資のための資金調達スキーム(FLS)は信用への道を支援する」
FRBフィッシャー副議長 ECBのQEは問題解決にならない
■NYHFレポート=========================
USDJPY
指摘していた大まかな目標が124円
さらに上を見て145円を明記していたが、HFの2015年平均値にこの数値が多くみられるように変化してきている。
日銀
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雇用統計に向けて
ECBに向けて
3カ月に一度のマクロ経済見通しの発表がある
国債購入に踏み切るか?
約1兆ユーロの流動性を確保しなくてはいけない
⇒「12月は国債購入の発表はない」というのがマーケットコンセンサス
12/11予定の2回目のTLTRO(カバードボンドとABSの購入)
12月のレンジ想定
1.2300~1.2650
来年も原油が下がり続けるなら、さらにユーロ安に繋がるかも
■テクニカル分析==========================
USDJPY
120円レベルに強いレジスタンス
4日、5日 オーバーラップは117.85-119.29
6日 押したところはやはり買われる
8日(月) 変化日(株式・商品市場に特化した変化日)
EURUSD
12月のレンジ想定
1.2300~1.2650
原油が下がり続けるなら、さらにユーロ安に繋がる
■予定==========================
09:30 豪 GDP ★
11:00 中 非製造業PMI ★
10:35 日 マークイットサービス業PMI
10:45 中 HSBCサービス業PMI ★
17:45-18:00 伊・仏・独・欧 サービス業PMI(確)
18:30 英 サービス業PMI
19:00 欧 小売売上高
21:30 英 財務相、予算方針演説
22:15 米 ADP雇用統計 ★
22:30 米 非農業部門生産性(確)、単位労働コスト(確)
23:45 米 マークイットサービス業PMI(確)
24:00 米 ISM非製造業景況指数 ★
■12月のイベントカレンダー==========================
・米国・雇用関連指標
12月3日(水)?ADP全米雇用報告
12月5日(金)?雇用統計
12月8日(月)?労働市場情勢指数(LMCI)
12月9日(火)?労働異動調査(JOLTS)
・12月3日(水) 英財務相、秋季財政報告
?現地時間 12:30(日本時間 21:30)スタート予定
・欧州中銀関連
12月4日(木)?欧州中銀(ECB)金融政策会合・ドラギ総裁記者会見
12月11日(木)?2回めのTLTRO (条件付き長期リファイナンス・オペ)
・12月11日(木)?スイス国立銀行(中銀)金融政策理事会
・ユーロ圏関連
12月16日(火)?ユーロ圏製造業・サービス業・総合PMI 速報
12月16日(火)?ドイツ・ZEW景況感指数
12月18日(木)?ドイツ・IFO企業景況感指数
12月19日(金)?ユーロ圏・マネーサプライ/民間貸付
・12月17日(水)?FOMC会合・四半期経済見通し・イエレン議長記者会見
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12/03 10:30up
個人投資家や機関投資家がドル円の新高値を買うことに躊躇しても、実需の輸入業者は躊躇せず買わざるを得ない。現在は実需の買い。
落ち着いたら、ここはいったん売られる水準という見通しに変化ありませんので、見極めていきます。
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12/03 9:00up
USDJPYは買い
EURUSDは売り
という構図に変わりはありませんが、昨夜は米国の経済指標を受けてドル買いが強くなりましたので、一時的な反動を考えています。
トレンドに逆行するので、あくまで一時的、ロスカットも浅めに。
さらに、選挙期間中ですので、政府も119円オーバーを放置はできないものと思いますから、どこかで、まずは口先介入が入る可能性が高いです。
それを見越しての、本日朝のUSDJPY売りの決定となっています。
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12/02 12:45up
RBA・政策金利発表
(現行 2.50%) 結果:2.50% 予想:2.50% 前回:2.50%
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12/02 9:45up
■事実========================
(日本時間23:00-07:00)
UJ 117.87 - 118.40
EU 1.2466 – 1.2506
ダウ -51.44
■材料=======================
マークイット製造業PMI △
米ISM製造業景況指数 △
原油・金が反発
スイス国民投票の結果ゴールドがGDしていて反発しやすい地合い
原油一段安も見られず。指摘ポイントまでの移動過程
ショートの利益確定。ロングへ乗り換え。
IMF専務理事(ラガルド専務理事、ワシントン)
「原油安はネットでは世界経済にとって朗報」
「原油価格の動きによってロシアの脆弱性が増す」
「ユーロ圏政策担当者は利用可能な手段を用いる必要」
「日銀の黒田総裁はインフレに積極的な措置で対応」
製造業購買担当者指数
ロシア 強
インド 強
中国 製造業購買担当者指数確報値 50.0
新規受注は若干上向き
新規輸入受注は2か月連続低迷
仕入・出荷コスト下落
■米国株式=======================
・S&P500遂に5日移動平均下回る
過去最長の29日間続いたS&P500による5日移動平均を超えた引けは記録更新終了
・アップル急落(1分間で5%の暴落)
iPhone6の受注見通しの不透明
⇒ゴールドの戻りにも影響
■欧州状況=====================
ECBが11月21日から開始した資産担保証券(ABS)買い入れは、第1週の買い入れ額が3億6800万ユーロ(4億5941万ドル)と、低水準
欧州株式市場はマイナス圏での引け
中国製造業PMIが弱く重しとなったが、心理悪化は限定的
調整の売り
ロシア
ウクライナを迂回してロシアから欧州南部に天然ガスを輸送するパイプライン「サウス・ストリーム」の敷設計画を撤回
ロシアからブルガリアを経由して南欧に天然ガスを輸送する計画
競争上の理由から、EUが反対
■日本株=====================
日銀
「12/2以降、一部改正後の「指数連動型上場投資信託受益権等買入等基本要領」に基づき、市場の状況に応じてJPX日経400に連動するETFの買入れを行うこととしています。」
ムーディーズ
政府債務をエストニアやイスラエルと同じ「A1」に格下げ
G7でイタリアに次いで低い格付け
財政赤字削減目標の達成可能性に不確実性が高まった事が理由
⇒円売り ⇒ドル円119.15
⇒日経平均急落 ⇒ドル円も下落で反応
⇒ロンドン手仕舞い殺到 ⇒118円前半へ
大手格付け機関による日本の政府債務格付けの格下げは2年ぶり。スタンダード&プアーズ(S&P)、フィッチの動向に注目。
財政赤字削減目標の達成可能性に対する不確実性の高まり
デフレ圧力下での成長促進策のタイミング、有効性への不確実性
中期的な利回り上昇リスクの高まりと債務負担能力の低下
・7-9月期の企業による国内の設備投資額が前年同期比5.5%増
12/8のGDP改定値発表に、上方修正の思惑あり
■NYHFレポート=========================
日本国債の格下げを受けて、円高になっている理由はブログ掲載の通り。
更に追加しておけば、海外勢が単に日本株買いとドル円買いの巻き戻しを始めただけで、まだ、本格的な動きにはなっていない。顧客や関係者に逃げ場を提供している時間帯。ストラテジーの転換なので3営業日くらいの日柄が必要。
例えば、11月25日集計のIMM通貨先物ポジションでは、円ショートが1.2万枚増加し、10.4万枚。7週ぶりに10万枚を超えていたので、巻き戻しはそれなりに大きなものになるという事。需給的にも好タイミングだったという事。
ブレバンハワードがコモディティーファンドをクローズしたとか
処分売り観測が出てる模様
ファンドの規模は約6.3億ドル
7-9月期の企業による国内の設備投資額が前年同期比5.5%増
12/8のGDP改定値発表に、上方修正の思惑あり
iPhone6の受注見通しが不透明になってきた
■予定==========================
09:30 豪 国際収支、住宅建築許可件数 ★
12:30 豪 政策金利発表
18:30 英 建設業PMI
19:00 欧 PPI
22:30 英 イエレンFRB議長講演
24:30 独仏財務相、中央銀行会合
12月4-5日 オーバーラップ(過去記事を参考)
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12/01 17:35up
格付会社ムーディーズ
「日本の政府債務格付をAa3からA1に格下げ」
円急落・・・日本売りです。
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12/01 10:00up
loads/2014/09/USDJPY10yield.png” alt=”USDJPY10yield” width=”599″ height=”429″ class=”alignleft size-full wp-image-2011″ />
黄色 USDJPY
白色 米国10年債利回り
以前解説しましたように、本来は同じ方向を向くはずのUSDJPYと米国10年債利回りが逆方向に向かっています。これは異常事態ですので、近い将来、軌道修正します。USDJPYが円高に調整するか、米国10年債利回りが上昇するかのどちらかですが、原油安など資源価格の低下で利回りは上昇しにくいため、急激な円高調整を意識しています。口先介入などで一瞬の動きになりますので、本日はUSDJPYの取引を抑えています。
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12/01 9:45up
■事実========================
(日本時間23:00-07:00)
UJ 118.37 - 118.89
EU 1.2426 - 1.2487
ダウ +0.49
■材料=======================
WTI原油
続落、2010年5月以来となる1バレル=65ドル割れ
現在OPECの生産量とコントロール分は世界全体の30%近くまで落ち込んでいる
(三大生産者:OPEC、ロシア、米国)
今回一番痛手を受けているのはロシア⇒ルーブルが過去最安値
(財政の50%が原油・ガス収入)
ロシア株式市場の時価総額が、APPLEの時価総額を下回る。
金価格
スイス中銀金保有案の否決を受け
アジア勢参戦とともに早速1165ドルから1153ドルまで11ドル下落
スポット銀価格
15.22ドルまで値下げ
スイス国民投票で金保有拡大提案否決を受けて、AUD下落
「スイス中銀の金保有拡大義務付ける国民投票、反対77.3%、賛成22.7%で否決 – スイス政府」
選挙
「経済政策アベノミクスによって景気が「良くなったと思わない」と答えた有権者、70%占める」
「現時点、投票先は自民党が38%、民主党12%、維新の党8%など」
■欧州状況=====================
ロシア・ロスネフチは欧米勢経済制裁や原油下落で、ますます窮地
約600億ドルの負債
そのうち約300億ドルが2015年中に満期⇒債務再編
■日本株=====================
天然ガスは高値継続
長期契約の期間中、価格の変更はできない
原油安のメリットはマーケットが考えるほど大きくはない
地銀再編へ規制緩和 金融庁、12月から
地銀の4割 再編も選択肢
グループ間で資金融通可能に
10:00 資源相場や資源国通貨を左右する中国の製造業PMI 要注意
■NYHFレポート=========================
USDJPY 12月4-5日 オーバーラップ
今年は感謝祭中も業務継続のHF多い。
特に、日本の選挙を材料としている模様⇒仕掛けやすい日本で利益拡大を
高値圏で更に買いを仕掛けてくる方向性。
■12月初旬のイベントカレンダー
・米国関連指標
12月3日(水)?ADP全米雇用報告
12月5日(金)?雇用統計
12月8日(月)?労働市場情勢指数(LMCI)
12月9日(火)?労働異動調査(JOLTS)
・欧州関連指標
12月3日(水) 英財務相、秋季財政報告
12月4日(木)?欧州中銀(ECB)金融政策会合・ドラギ総裁記者会見・・・追加緩和の思惑が高まっている。外れればユーロが跳ねるリスクあり
12月11日(木)?2回目のTLTRO (条件付き長期リファイナンス・オペ)
12月11日(木)?スイス国立銀行(中銀)金融政策理事会
■本日の予定==========================
08:50 日 設備投資 など
10:00 中 製造業PMI
10:35 日 マークイット製造業PMI(確)
10:45 中 HSBC製造業PMI(確)★
17:45-18:00 伊・仏・独・欧 製造業PMI(確)
18:30 英 製造業PMI
23:45 米 マークイット製造業PMI(確)
24:00 米 ISM製造業景況指数 ★
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