シグナル配信0608 買い支えOKと買い支えNGの乖離!

▲ランキングはこちら▲

follow us in feedly

本日の日本市場は、後場に日銀の買い観測もあり、「引け高」となったが、為替の方は、流石に伸び悩んでいた。
株は買い支えても、世界の反感を呼ぶことはないが、為替はそうはいかない。「神(もどき)の手」を出動させるわけにはいかない。
そのことを理解すれば、この一見ちぐはぐな動きも理解に難くない。

▼日経平均
nikkei

▼USDJPY
usdjpy

さて、雇用統計の大幅悪化もあって、ドル円は上値が重くなっている。
労働参加率からみれば、雇用統計の数字だけが減少しても評価されないのは明白だが、そのことが理解できていない方も多い。参加者が、ルールが変われば統計の値は変わる。
いずれにせよ、早期利上げの可能性は市場コンセンサスよりもさらに低いものとなった。
このことにより、FOMCも日銀政策決定会合もイベントリスクは減少した。
そして、常々申しあげているように、大きな流れに変化はない。

さて、本日は三菱東京UFJ銀行のプライマリーディーラー資格返上報道に市場がどのように反応するかが、個人的なテーマだった。もちろん為替にも大きな要因となる。

▼三菱東京UFJ銀行
8306

プライマリーディーラーは、財務省が2004年10月に導入した特別資格で、全ての国債入札で発行予定額の4%以上の応札を求められる。
メガバンク3行を含めた22社の金融機関が、その資格を有する。
メリットは財務省と意見交換ができるなどの権利、デメリットは国債入札などに関する義務。

朝方より強含みであったが、後場に日銀の買いもあったであろうが、急激に値を飛ばした。市場は一定の好感触を持って迎えたと言える。
ただし、今回の返上に至る根本原因は「マイナス金利」であり、他の金融機関も追随する可能性は低くない。そうなれば、安定的な買い入れ先を失うことになるため、いよいよ「財政ファイナンス」的色彩も色濃くなってくる。

その場合の影響に関しては、また別の機会に。

人気ブログランキングに登録しています

nyukai1

まずは10日間全額返金クーリングオフ制度で試してほしい
「FX常勝軍団」でピンチをチャンスに!!


追記1:スイングおよびポジショントレードの成績は、24時間以内に決済されませんので実績公開しておりません。ご了承ください。
追記2:スキャルピングトレードの成績は、会員様方の取引状況により誤差が生じますので、実績公開しておりません。ご了承ください。

入会2☑助言者おすすめ ⇒ JFX口座開設はこちら