
今日のマーケット話題はやはり原油だろう。
OPECはアルジェリアの首都アルジェで臨時総会を開き、加盟14カ国の原油生産量を日量3250万~3300万バレルに制限することで合意した。
OPEC加盟14カ国は8月時点で日量3324万バレルを生産しており、今回の合意は実質減産にあたる。
これは約8年ぶりのことで、11月30日の総会で正式に合意する方針だ。
この減産は、投資家にとってはサプライズ、原油も大きく上昇した。
さて、この原油の動向にリスクオンの円売りが強まったというコメントも多く聞かれる。
ただ、原油とドル円の相関性はさほど高くはない。
あくまで今日はサプライズ。
原油が上がっても株式市場が上がり続けなければ、円売りのリスクオンの継続にはならない点は考慮しておきたい。
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