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ドル円は、109.73まで上昇したものの、再び米中貿易摩擦再燃懸念が強まりつつある。
トランプ米大統領は2日、ブラジルとアルゼンチンに対して両国から輸入している鉄鋼とアルミニウムに関税を課すと表明した。

また、前日に発表された米ISM製造業景況指数が、予想49.2、結果48.1となり、予想を下回った事でドル円は、108.92まで下げ幅を広げるかたちとなっています。
今月の15日、米国は中国に対しての追加関税発動期限が迫っています。
今週末には、米雇用統計も控えている事もありドル円の上値は抑制される事が考えられ、109.73が天井ではないのか・・・
引き続き米中両国のヘッドラインには、注意しておきたい。

先週のニコ生配信動画は